Ma.K.スケッチブック60の108ページの「下から上に塗る!」ロボ [模型]

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ウェザリングの手順をすべて書くのに時間がかかってましたが1月3日に完成してました。
去年の完成作が2つだったのに今年はもう1作目が完成とは感心ですね。
(これも作ってたのはほとんど去年じゃないかという意見はスルーです)

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イラストは正面を描かれているので正面のフォルムを合わせるように作りました。

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後ろ側。
正面のインパクトに負けないよう背中には大きなエンジンを背負わせました。

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ラプターと。
というわけでこのロボのスケールは1/20です。
そしてパワードスーツです。
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Ma.K.スケッチブック60の108ページの「下から上に塗る!」ロボの完成まで [模型]

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Mr.ウェザリングカラーです。
ニュートラルグレーに塗ったパイプにランダムに染み込ませて砂っぽくしました。

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スプラッシュの3色を足を中心にピシピシ弾き飛ばしまくりました。
全身にわたって弾き飛ばしました。

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オイル垂れに使った塗料とほんの少しだけ使ったピグメントです。
エンジンオイルにはタミヤエナメルのフラットブラックを少し加えました。

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オイル垂れまくりをやってみたかったので塗ってみたらミスって凹む。

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ターペンタインを含ませた筆で撫でてリカバリー。

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ほぼすべてのウェザリングが終わったので上面にウェザリングマスターを擦り付けて砂っぽく。
これで完成しました。
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Ma.K.スケッチブック60の108ページの「下から上に塗る!」ロボの泥 [模型]

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泥のウェザリングに使ったスプラッシュです。

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足の裏にダスト&ダートデポジットのライトダストを塗って、
接地面はターペンタインを含ませた筆や綿棒で拭い落とした状態。

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筆に含ませたスプラッシュのドライアースを爪楊枝でピシピシ弾き飛ばして接地面は拭い落としました。

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スプラッシュのドライステップで同様に。
ターペンタインを含ませた筆や綿棒で落としきれないのは指先で拭い落としたり、なかなか手ごわいスプラッシュ。

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何回か繰り返したら良い感じに。
今回のウェザリングでここだけはうまくいきました。

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足首の側面も爪楊枝でピシピシ弾き飛ばしました。
飛び散りすぎた場合はターペンタインを含ませた筆でぼかします。
今思えば足首側面下部にもダスト&ダートデポジットを塗っておけばもっとリアルになった気がします。

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接着した足にも。

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ここで胴、腰、足を接着。
そしてアルミ線を中に通したメッシュパイプを長さ形状を調整して接着。

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メッシュパイプをニュートラルグレーで塗りました。
付け根付近とかうまく塗れるか心配してましたがメッシュパイプが塗料を吸うのではみ出さずきれいに塗れました。
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Ma.K.スケッチブック60の108ページの「下から上に塗る!」ロボの土埃 [模型]

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土埃のウェザリングに使ったダスト&ダートデポジットです。

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蛇腹の部分に土埃がたまったウェザリングをやります。

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ダスト&ダートデポジットのライトダストをたっぷりめに塗って乾燥させただけです。
以前はピグメントをアクリル溶剤で溶いて塗って乾燥後に筆や綿棒で余分なピグメントを落としてましたが、
これは塗るだけで同様の効果が出て楽ちんです、しかもピグメントよりしっかり定着します。

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足首の蛇腹部分も。

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肩アーマーにはツノの根元などにダスト&ダートデポジットを塗って、
ターペンタインを含ませた筆で埃がたまったように強弱をつけました。
ライトダストでやってみたら色が薄すぎた感じだったのでサンドイエローでリカバリー。

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胴は頭のツノや肩を中心に埃っぽく。

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エンジンのノズルはタミヤのウェザリングマスターで焼けた感じに。

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フチの部分とか付属のスポンジでは塗りにくい部分はシリコーン筆を使ってみました。

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ノズルのウェザリングが終わったのでノズルの中にノズルの中パーツを接着。
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Ma.K.スケッチブック60の108ページの「下から上に塗る!」ロボの雨垂れ [模型]

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ハンブロールのマットチョコレートで細かな傷や点をポツポツ描き込みました。

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肩アーマー。

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腰横アーマー。

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スネ。

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チッピングが終わったので、
ウィンターストレーキンググライムとストレーキンググライムで雨垂れのウェザリングをしていきます。

まずはウィンターストレーキンググライムを塗って、

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ターペンタインを含ませたきれいな筆で上から下にサッサッとなでてなじませます。
白いデカールの部分をウィンターストレーキンググライムで汚すととても効果的です。

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腰パーツ。

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腕。

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腰前アーマー。
ストレーキンググライムも多用したかったのですが、
ウィンターストレーキンググライムでのウェザリングが剥がれてしまうのが嫌なのと、
何度も筆でなですぎてツヤが出てきてしまったので少しに留めました。

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胴に肩アーマーを乗せてみたらこんな感じ。
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Ma.K.スケッチブック60の108ページの「下から上に塗る!」ロボのチッピング [模型]

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迷彩色部分の迷彩色が剥がれて基本色が出てきたチッピングをするので、
基本色と同じ色をハンブロールで調色しました。

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迷彩色部分にチッピングを描き込んでいきます。
後でマットチョコレートを重ねるので普段のチッピングより気持ち大きめに。

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胴も。

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スネも。

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基本色のチッピングが乾燥したらマットチョコレートでチッピングを描き込んでいきます。

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胴も。

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基本色のチッピングに合わせてマットチョコレートで描き込んでいくのはとてもめんどくさい…
でも良い感じになったし少々ずれてもそれっぽく見えてくれるので良かった。

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ブッシュマンのキャノピーを接着した時に使った接着剤が古くなって変質したのかきれいに拭き取れなかったので、
(画像の状態)
ハンブロールのフラットコートを流し込んだり、スミ入れ塗料を流し込んだりしてリカバリーしました。

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エポキシ接着剤で頭の中にカメラを接着して、エポキシ接着剤で頭を胴に接着。
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2020年あけました [模型]

2020年、いよいよ東京オリンピックの年ですね。
個人的には見に行かないから他の国でやるのとあまり変わらないですけど。
でもオリンピックがらみでワンフェスが11月になるのはちょっとワクワクしています。
そもそも6月7月はレジンキャスト流しや完成見本の塗装には向いていないと思うので…

で、今年もプラモ&ガレキを12個作るという目標で、
今年こそオラザクに参加して、秋のワンフェスには新作を1個か2個作りたいです。

ギターの目標は現在8割くらい弾けてるOH!を完全に弾けるようになることと、
もう2曲くらい追加で弾けるようになることです。
去年の目標であったGO!GO!MANIACは9月頃にテレビサイズなら弾けるようになりました。
感心ですね。
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