ダークオックス

青の騎士のダークオックスです。
タカラの1/35ストロングバックスを改造してます。
20年くらい前の作りかけですがかなり丁寧に作ってたので今の目で見てもキッチリしてます。
今では失われた技術もあるような…


後ろ側。

ブランシェ

エンジェリックレイヤーのブランシェです。
C3用に作っていたような気がします。


頭。
胴は箱に入れて保管してますが頭は作業机の上にずっと転がっているので鼻が欠けてます。
完成させようとは思いつつ机の上に転がって放置中のアイテムが多くて困ったものです。
ドムとか、バッシュとか、カチュアとか…

超撃幻強竜龍神

作業部屋の真ん中の撮影ブースを窓際に移動した事で部屋内の移動が楽になりその後の掃除もはかどったそうな…

というわけで、
『作りかけ原型もいろいろ発掘できたので写真を撮ったよ』の巻。


発掘した超竜神です。
同時に撃龍神としても作ってたので組みかえで幻竜神にも強龍神にもなるという予定でした。
つなみにフル可動仕様。

メイリン、発掘する

ワンフェスアイテムに股関節を組み込む作業が近付いたので、
レジンキャストで量産してどこかに収納したはずの自作の汎用股関節パーツを探してたらメイリンを発掘しました。
( とりあえずセロハンテープで固定してるだけなので骨格がおかしくなってます。)


同時に発掘したおじゃる丸。
ほとんど完成していたのに二代目コーヒー仮面に変更しようとして後悔しまくり。

巨神発掘

新たに巨神を作りたいという気がないでもなかった中、
イデプラを大量に入手できたのも重なったので、
すでに本館の蔵のページに画像を置いてるお蔵入りの巨神をまた発掘して撮ってみました。


ダクト状のモールドを彫るのに失敗したのが「もういいや…」となった原因。


カクカクした印象にならないように丸みをつけてみたらつけすぎで失敗。
後に出た超合金魂も丸みをつけすぎてた感じだったので「わかります」みたいな親近感。


フォルムの追求にかなり試行錯誤した足。


後ろ側。


いつも足首から作るので足首はほぼ完成。

オーパーツ

これは1/100のMS用の指をレジンキャストのプレートから一本一本デザインナイフで一刀彫りしたものでオーパーツです。
よくこんな面倒くさい事をやったものです。
ここで作業が止まったのは気力が尽きたんだと思います。


筆塗りの技術が小学生の頃がピークだったりスミ入れの技術が…
みたいな失われた技術が数多くあるけど、
縄文時代の麻織物を現代の技術で再現できないみたいなことを新聞で読んだことがあるし、
まぁ別にどうでもいいやと。

微妙な立場のアブゾノール

やけに硬いプラスチックをカリカリカリカリここまで削ったけど、
「このまま完成させるよりはフルスクラッチの方が精神的に楽だな」
と思ってしまったのでテンション下がる。
かといって現時点でフルスクラッチで作りたいほどでもないのでたぶんこのまま。

中古の1/600キットが500円で売ってたのにスルーしてしまったのでまだあったら買おうかなと。
同じく中古の小さいギド・マックは300円で売ってたけどあまりのカビっぷりに怖くて買えず。

ガレキも未完成

イベント直前に急いで作った完成見本しかないのも悲しいので、
これまで高機動型試作機、ジム、ガンキャノンと丁寧に作り直してきた過去作。
その流れで着手したけどもう数年もこの状態で机の上に立っているのでいつかはなんとかしたいもの。


これはジャフコン前に急いで作った物でなにもかもかなり雑です。

ククトニアン

作りかけのククトニアン。
メカ物にお腹いっぱいの時の気分転換用にダラダラ作ろうと机の上に放置中。

実はデュラッヘを作る時に目を光らせるだけでなく、あれ？人が乗ってるシリーズにする計画もあった。
でも1/35パペットファイターのマキでもギリギリだったのに、
1/100だと小さくて誰だかわからないのでどうするか悩む事に。

そこに名案が浮かぶ。「1/8の胸像なら判別できる！オマケに胸像を付けよう！」

でも胸像はフィギュアに慣れていない自分には無理そうとまた悩む。
そこにまた名案が浮かぶ。「胸像が無理なら1/8の全身像にすればいい！」

そこで画像のククトニアンとは別のククトニアンの設定画を1/8に拡大。
1/100のデュラッヘよりでかい。
正気に戻り事なきを得たのであった。

机の掃除

作りたいと思ったら安易にパテを盛ってしまうので、
机の上にこういったカタマリがゴロゴロしてて掃除をしても片付きゃしない。
どうせ作らないだろうけど万一また作りたくなるかもしれないし、
何か別の物の芯にする事もできるからもったいなくて捨てられない。

あと、掃除中に長年放置のカラーレスブレンダー補充液のボトルを見ると底の部分が凹んでたので、
内部の圧力がおかしくなったのかと思い中蓋を緩めたら凹みから漏れ出し、
「んっ、何だ？」といじってたら底が砕けて机の引き出しの中とズボンとイスと床が悲惨な事に…
教訓、放置ヨクナイ。

未完成中一番

一個下のサムよりひどい完成が近いのに作るのを止めてしまったアイテム。
かなりの年代物。

試しにサフを吹く→表面がデコボコだったので磨く→サフを吹く→磨く→サフを吹く→磨く…
といった事を繰り返すうちキレイになった表面にモールドを彫り込む勇気が無くなってストップ。
とても良い本末転倒の見本。

様々なマスコットの中で簡単そうだったから作り始めただけなので特にファンという訳ではないです。

ジムスキー

なぜだろう？
なんかもうほとんど完成しているような気がする。
でもダクト彫るのメンドクサイ。

ゲルググもあんなにダクトがなかったらなら絶対フルスクラッチで作ってたのに…