ガリアン [ガリアン]
一気に完成見本画像まで進むの巻。
後ろ側。
ズゴッホとガリアンの完成見本は気泡埋めやパーティングライン消しも含めてほぼ3日しかかけられなかったので、
ガリアンに特にシワ寄せがきて粗い完成見本になってしまいました。
いつかちゃんと塗装してウェザリングも施したものを完成させたいものです。
腰リアアーマーと背中の機首完成 [ガリアン]
バックパックっぽいの完成 [ガリアン]
頭と胴完成 [ガリアン]
コブシが揃って腕完成 [ガリアン]
フィギュア原型師さんが自らの過去作のシリコーンゴム型にパテを詰めて新作の素体にするというのをネットとかで見て、
メカの人としてはちょっとうらやましく思ってたりしますがコブシに関してはそれが可能だったりします。
というわけで自らの過去作のシリコーンゴム型にポリパテを詰めたの図。
切り離してみた図。
当然、そのまま使えるわけはないのでパテを盛って下準備。
芯として使えるくらいの感じです。
大きさを変えたり親指の付け根の位置を変えたり指の長さを変えたり指関節を彫り直したりして基本形が完成。
パイプスプリングを接続する部分を作ります。
おゆまるで型取り。
4個できました。
手首基部の部分をモーターツール旋盤で作ります。
とりあえず2種類作ってみました。
右の方をシリコーンゴム型で量産して接着。
腕の方にも接着。
腕パーツ完成。
腕の関節を一気に [ガリアン]
汎用肩関節パーツを接着する目安の線引き。
汎用肩関節パーツの凸を接着。
違う角度。
『肩アーマーに汎用肩関節パーツの凹を埋め込むのは難しそうだけどやってみたらなんとかなるさ』
と思ってやってみたらなんとかならず途方に暮れたの図。
胴に凹を埋め込む事にしました。
こんな事をやってるからギリギリになる…
違う角度。
穴を埋めました。
凸を接着。
セロハンテープで仮に固定したらこんな感じ。
モーターツール旋盤で作ったヒジ関節パーツ。
組み合わせたらこんな感じ。
腕と上腕に埋め込み。
これまたセロハンテープで仮に固定したらこんな感じ。
肩アーマーと上腕の関節はこんな感じに。
腕パーツすべてをセロハンテープで仮に固定したのがワンフェス前にとりあえずアップしたこの画像。