ファッティーの塗装備忘録 その2 [模型]
仕上げに軽くクリアーコートした段階の胴です。
ここからスミ入れをしていきます。
ウェザリングカラーのグランドブラウンを塗りたくりました。
少し乾燥させたらマイクロファイバーふきんでニュアンスの残る感じに拭き取り。
きれいなスミ入れにならなくてちょっと後悔。
スミ入れ塗料のダークブラウンやラッションドローイングペンでスミ入れのリカバリー。
汚れがたまりそうな部分に水性アクリルのスモークグレー+レッドブラウンをエアブラシで吹き付け。
スモークグレー+レッドブラウンがオーバーになった部分を修整するべく、
買ったばかりの0.2mmのエアブラシで基本色の緑を細吹き。
スーパースムースクリアーを軽めに吹いて1回目のつや消し。
次はドットウォッシングに進みます。
これは今回使った油絵の具。
梅皿に少しずつ出して、
まずは上手くいくかバーニアパーツでテストします。
油絵の具を点付けして、
ウインザー&ニュートンのアーチスト・ホワイトスピリットを含ませた筆でサッサッサと伸ばす感じ。
テストが大丈夫だったので胴にもドットウォッシング。
2023-12-23 18:51
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