ファッティーの塗装備忘録 その2 [模型]

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仕上げに軽くクリアーコートした段階の胴です。
ここからスミ入れをしていきます。

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ウェザリングカラーのグランドブラウンを塗りたくりました。

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少し乾燥させたらマイクロファイバーふきんでニュアンスの残る感じに拭き取り。
きれいなスミ入れにならなくてちょっと後悔。

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スミ入れ塗料のダークブラウンやラッションドローイングペンでスミ入れのリカバリー。

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汚れがたまりそうな部分に水性アクリルのスモークグレー+レッドブラウンをエアブラシで吹き付け。

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スモークグレー+レッドブラウンがオーバーになった部分を修整するべく、
買ったばかりの0.2mmのエアブラシで基本色の緑を細吹き。

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スーパースムースクリアーを軽めに吹いて1回目のつや消し。

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次はドットウォッシングに進みます。
これは今回使った油絵の具。

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梅皿に少しずつ出して、

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まずは上手くいくかバーニアパーツでテストします。
油絵の具を点付けして、

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ウインザー&ニュートンのアーチスト・ホワイトスピリットを含ませた筆でサッサッサと伸ばす感じ。

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テストが大丈夫だったので胴にもドットウォッシング。
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