2022年まとめ

いつものプラモ＆ガレキを12個完成させるという目標で今年は完成が1個でした。
しかし、自分のケースだと完成するプラモのほとんどが買ってきてすぐ作り始めたキットであるという中、
7年積んでたリバイブガンキャノンを完成させたというのはすばらしいですね。
純粋に積みプラを1個減らしたので快挙です。
良かったですね。


リバイブガンキャノン
塗装に失敗したものの新しい事にチャレンジしたのでOK。


ジムライトアーマー 銃を持った腕バージョン
完成は去年だけど銃を持った腕バージョンは今年になって公開したので実質今年の完成扱いでいいのだ。

また別の物を作り始めるの巻

作りかけ箱に入ってた1/100MSN-01のパーツです。
接着して左右対称の形を出す途中段階です。
これを別のメカに流用しようと思います。
というわけで1/100MSN-01さんさようなら…


いったん真ん中から剥がしました。


幅をちょっと修整。


今回新たに削り出した中央パーツ。


中央パーツを3枚目の画像の左右対称パーツで挟んでバランスを見ます。


イメージがつかめたので再び左右対称パーツを接着。
これから今回作るメカの形状に修整していきます。

リバイブガンキャノン完成

というわけでリバイブガンキャノン完成です。


ウェザリングカラーの拭き取りでミスって毛を刈られる直前の羊みたいな色になってしまいましたが、
迫力は出たのでまあOKです。
でもこのカラーリングでガンキャノンディテクターあたりでリベンジしたいです。


後ろ側。


キットの感想としてはKPSがとても厄介でした。
削りにくいし合わせ目も消しにくいしで普通のプラにして欲しいです…
カメラがクリアパーツなのはとても良いと思います。


フルスクラッチのガンキャノンと。
けっこう違うものの、胴と足の長さのバランスとか近い部分もあっておもしろいです。

リバイブガンキャノンの塗装備忘録 その4

ウェザリングカラーのレイヤーバイオレットで影を付けたり、


ホワイトダストやマルチホワイトで真っ黒なデカールを白っぽくしたり。


その後、ウェザリングカラーで足りなかった部分の補足に油絵具やウィンターストレーキンググライムも使いました。
エンジングリースは使ってみたもののスケール感が合わない気がしてすぐ拭き落とした…


頭部バルカンや、


バーニア中央部は暗黒ブラックで真っ黒に。


足首はウェザリングカラーのライトグレイッシュをエアブラシで吹いて、
溶剤を含ませた筆で上から下になでてムラっぽくして、
また軽くエアブラシで吹いてホコリっぽく。
ついでにスネ下部とかにも余ったライトグレイッシュをエアブラシでうっすら吹いて同様に。


ついでに後頭部カメラの作り方編。

キャンドゥで買ったラメを、


デザインナイフで四角く切って、


ハイグレード模型用セメダインで接着。

リバイブガンキャノンの塗装備忘録 その3

楽しい楽しいデカール貼りです。


ガンダムデカールのガンキャノン用をメインに組み合わせて貼っています。
ガンキャノン用はかなり初期に出たため黄変してたので日光に当てて白さを取り戻しました。


ラインデカールはきれいに合わせるのに時間がかかるので、
デカールがふにゃふにゃになるマークセッターはあまり使えないからだいたいミスる…


デカールの段差を消すためのクリアーコート。
まずスーパークリアーIIIをエアブラシで吹いてからスプレー缶のスーパークリアー光沢をたっぷりめに。


テカテカ。


オレンジ色のトレカットで磨いてデカールの段差消し。


確認のために軽くクリアーコート。


ガイアノーツのExフラットクリアーをTipoマルチシンナーで薄めて吹いてつや消し。


今回はあまりガサガサのつや消しにしない感じ。