ライフル その3 [トゥランファム]
ライフルの続きです。
後部のパーツを作って接着しました。
2枚のプラ板を瞬間接着剤の点付けで貼り合わせた物を切ったり削ったりして形を出しました。
ペリッと剥がすつもりが少々手こずりつつも剥がすことができたので、
スリットを入れたり、スジ彫りしたり、モーターツール旋盤で作ったパーツを接着したり。
仕上げたプラ板と銃口を接着して…
ライフル完成。
グリップも完成。
ライフル用のコブシです。
ライフル用のコブシも完成。
で、トゥランファム完成です。
短期間で作れるはずだったトゥランファムですが結局いつも通りの時間がかかるものとなりました…
トゥランファムの合間に作るつもりだった夏用アイテムも合間が無くて作れてないのでたぶん夏のワンフェスはスルーします。
そして短期間で作れそうなモビルスーツでキャラホビを目指します。(←懲りてない)
頭を一気に [トゥランファム]
頭です。
前編と後編に分けようかと思ってたけど一気にいくのだ。
目安の線をいろいろ引きます。
線に合わせてデザインナイフで彫っていきます。
水平な目安の線を引くために首は残しています。
アウトラインがわかりにくくなる気泡は途中段階でも埋めます。
ほぼ形が出せた感じ。
頭部のスジ彫りを入れました。
ダイモテープを貼って線を引いて、
線に合わせて三角刀で軽く彫って、
薄刃の目立てヤスリで三角刀のヨレを修整しつつ仕上げるという手順。
スジ彫りを入れた事で気付いた歪みを修整し終えたらおゆまるで型取り＆コピー。
コピーした頭の前側に追加のパテ盛り。
バイザー部分以外を削り落としました。
これがバイザーのバキュームフォーム型＆切り出し用土台となります。
頭に戻って…
側頭部にパテを盛って境界出し。
反対側も同様に。
パテが完全硬化したら側頭部を仕上げます。
もう目安の線を引く事もないので首を削り落としました。
バイザー部分も削り落とします。
モーターツール旋盤で作ったモノアイレール。(←ちょっと違うけど)
埋め込む形に削ってます。
モノアイレールを接着。
形状はバイファム13のオープニングを参考にしましたが、あれだとちょっとゴチャゴチャしすぎなのでシンプルにしました。
首の部分を掘り込み。
首も作りました。
首に乗せてみたらこんな感じ。
モーターツール旋盤で作ったパイプ基部を接着。
ダクトっぽい部分も作ります。
薄く削ってすり合わせます。
で、頭完成。
ダクトっぽいのも完成。
首も完成。
アンテナやカメラアイもモーターツール旋盤で作りました。
胴完成 [トゥランファム]
胴です。
胴、腕、頭は同時進行で完成にもっていった感じです。
胸部ダクト部分を掘ってスジ彫りの入ったプラ板を埋め込みました。
関節パーツを接着。
『接着の位置はここでいいのだろうか？』と少し悩んだけど勢いで接着。
これでようやく立てました。
セロハンテープを貼った上に盛ったパテからダクトっぽいパーツを削り出し×2。
胸部ダクトの上にバルジっぽい部分のパテ盛りをして形を出しモーターツール旋盤で作った円形パーツを埋め込んでます。
最後に肩関節の位置を決めました。
ここも『接着の位置はここでいいのだろうか？』と少し悩んだけど勢いで接着。
胴完成。
腕や頭にも言える事ですが、
プラモのボックスアートに描かれているものの、うるさくなりすぎると思える一部のスジ彫りは控えました。
肩アーマーを作って腕完成 [トゥランファム]
モーターツール旋盤で作ったパーツ。
単純な円柱ではなく中央がふくらんでるのでちょっとチーズみたいです。
上腕パーツとすり合わせてガッツリ削り、胴との接続部に自作の関節パーツの凹を埋め込みました。
前に作っていたラウンドバーニアパーツを接着。
ラッキーな事にラインがキレイにつながってくれました。
内側の角に丸刀でパテを盛って丸く。
バーニア部分を作りました。
胴とのバランスを見て上腕の長さを決定後に自作の関節パーツを接着したり埋め込んだり。
肩アーマー完成。
上腕完成。
腕完成。
手首はディルファムと共通なので腕パーツがすべて完成しました。
上腕と腕 [トゥランファム]
大量に撮っていた写真をまとめていってるので一日おきくらいで一気に完成までいくのだ編スタート。
モーターツール旋盤で作った上腕です。
モーターツール旋盤で作った腕です。
こっちはいろいろ盛ったりスジ彫ったりするのでポリパテ製です。
上腕のヒジ関節部分とすり合わせて関節部分を作っています。
乗せてみたらこんな感じ。
普通に曲げるとこれくらいしか曲がりませんが…
少し引き出すようにするとそこそこ曲げられます。
上腕のナンバー表示部分をパテ盛りして作りました。
設定画の線を表現するために無理矢理辻褄を合わせました。
手首の半球に合わせて穴を掘りました。
こちらはヒジ関節ほど精度が必要でないのでモーターツールで普通に掘ってます。
その後、パテ盛り部分を作りました。
凹モールドを作るためのバキュームフォームパーツ埋め込み。
接着材の硬化を待つ間にパテ盛り＆境界出し。
どちらもキレイに仕上げました。
バキュームフォームパーツを埋め込んだ部分はこんな感じに。
おゆまるでモールドを反対側にコピー。
スジ彫り等を終えてほぼ完成。
モーターツール旋盤で作った上腕です。
モーターツール旋盤で作った腕です。
こっちはいろいろ盛ったりスジ彫ったりするのでポリパテ製です。
上腕のヒジ関節部分とすり合わせて関節部分を作っています。
乗せてみたらこんな感じ。
普通に曲げるとこれくらいしか曲がりませんが…
少し引き出すようにするとそこそこ曲げられます。
上腕のナンバー表示部分をパテ盛りして作りました。
設定画の線を表現するために無理矢理辻褄を合わせました。
手首の半球に合わせて穴を掘りました。
こちらはヒジ関節ほど精度が必要でないのでモーターツールで普通に掘ってます。
その後、パテ盛り部分を作りました。
凹モールドを作るためのバキュームフォームパーツ埋め込み。
接着材の硬化を待つ間にパテ盛り＆境界出し。
どちらもキレイに仕上げました。
バキュームフォームパーツを埋め込んだ部分はこんな感じに。
おゆまるでモールドを反対側にコピー。
スジ彫り等を終えてほぼ完成。
ライフル その2 [トゥランファム]
前回盛っていたパテの形出し完了。
このパーツには穴があるので…
穴用のパーツを作りました。
これをバキュームフォームします。
穴開け完了。
このような穴の内側をペーパー掛けだけでキレイに仕上げるのは至難の業なのでバキュームフォームを使います。
穴用パーツをバキュームフォーム。
下の方にヒダのような部分が発生する失敗を17回繰り返しました…
これは17回目の物でやはりヒダがありますがこれ以上はやってられないのでこれを使います。
穴にバキュームフォームパーツを埋め込んで接着。
はみ出した部分を削り落として仕上げました。
ヒダのあった部分はパテ埋めが必要でしたが内側が簡単にキレイになりました。
ライフル本体に接着。
ライフル その1 [トゥランファム]
ポリパテで作った直方体です。
ライフルを作ります。
線引き。
削りました。
テープを貼った上にパテ盛り。
このまま完全硬化させます。
モーターツール旋盤で銃口を作りました。
ボール盤をフライスのように使ってスリットを入れました。
いきなり完成状態のグリップです。
まず中心の棒を作り、上の突起を接着、4本のスジ彫り、下の突起を接着、基部を接着して形を整えるという手順です。
モモと背中のバーニア基部完成 [トゥランファム]
よく足首関節に使う半球です。
トゥランファムでは股関節にもこれを使います。
バキュームフォーム。
モモにバキュームフォームパーツ埋め込み。
スカート部分ができたのでモモの長さも決まりました。
キレイに仕上げました。
モモ完成。
モモは生足なので(意味不明)、中央のライン以外のスジ彫りは入れません。
背中のバーニア基部です。
ダクト部分の四隅を丸くしました。
裏側です。
あやうく作り忘れるところだったモールドを作ります。
モールドを作って接着。
背中のバーニア基部完成。
現状はこれよりも進んではいるのですが毎度の事ながらギリギリです。
でもまだイライラしていないので去年よりはマシです。
スカートの中 [トゥランファム]
スカートの中です。
スカートの中というタイトルにするとエロチシズムを求めてググって来た人の怒りを買いそうな気もしますが、
別の適切なタイトルが思い付かないのでこれでいきます。
というわけでエロチシズムを求めてググって来た人、ごめんなさい。
フチを薄く削りました。
腰の後端をパテ盛りして伸ばしました。
モモがはまる部分をモーターツールでガーッと削りました。
ある程度まで進んだらモモとすり合わせながら慎重に削ります。
最終調整は完成したモモパーツが必要となるので先にモモを完成させます。
腰とスカート [トゥランファム]
腰に進みます。
これはパテを盛って境界とおおまかな形を出した段階。
腰を仕上げました。
スカート部分のパテ盛り。
3回に分けてパテを盛っています。
これ以上待つとパテが硬化しすぎてしまうので境界を出す作業に進みます。
境界とおおまかな形を出しました。
追加のパテ盛り。
形出しの続き。
仕上げのパテ盛り。
スカートの形出し完了。
背中のバーニア基部 [トゥランファム]
さかさまにした胴です。
これから背中のバーニア基部を作ります。
テープを貼ってパテ盛り。
完全硬化したら外します。
形を出して気泡埋めしたものをセロハンテープで仮に固定してみた図。
ヒンジの切り欠き部分を描いてみました。
で、削り終えました。
切り欠き部分にはまるヒンジパーツを削って作りました。
セロハンテープで仮に固定してみた図。
ダクトのモールドを描いてみました。
ダクトのモールドを彫ったので次はバーニア基部に進みます。
以前モーターツール旋盤で作っていたバーニア基部パーツは埋め込む幅が足りないので使えませんでした。
バーニア基部を彫ってヒンジパーツも接着してほぼ完成。
ヒンジパーツは裏表逆に接着してしまったけど割と簡単にやり直せてリカバリーも簡単だったので許す。
セロハンテープで仮に固定してみた図。
「ディルファムは脱出ポッドが見えるから作ったけどトゥランファムは見えないから作らないのだ。」
と宣言して終わるの巻。
