リバイブガンキャノンの塗装備忘録 その2

デウスーラIII世のスミ入れに使ったウェザリングカラーのグランドブラウン。
おおざっぱに塗りつけて、少し乾燥させて、
溶剤とか使わずただ拭き取るだけで雰囲気のあるスミ入れになりました。


というわけで今回も使ってみたら、
下地がつや消し気味だったので溶剤を使っても色が落とせなくなった悲しみ…
これはこれでアリな気もしつつ、クリアコートしとけばとちょっと後悔。


腰アーマーはアリっぽい気も。


スネパーツは明らかに汚れすぎ…


ニュートラルグレーで塗ったパーツはつや消しだったのでクリアーコートをしていたから失敗しなかった。


こんな風におおざっぱに塗りつけても…


何も付けないマイクロファイバークロスで拭き取るだけで良い感じ。


太いスジ彫り部分をエナメル塗料でスミ入れして、
ガルグレーを部分的に吹いてリカバリーして、
この後に貼るデカールがシルバリングしないようにクリアーコート。


スネパーツも同様に。


頭は失敗したら困るのでタミヤのスミ入れ塗料ダークブラウンで普通にスミ入れ。

リバイブガンキャノンの塗装備忘録

おひさしぶりです。
このところ作る物があれやこれや飛びまくりですが、
リバイブガンキャノンが塗装まで進んだのでその備忘録回です。

YouTubeで見たF-4の塗装がすばらしかったのでそれを参考にしました。
https://www.youtube.com/watch?v=2SjgvOtl9t8


まずは瓶のMr.フィニッシングサーフェイサー1500ブラックをエアブラシで吹き付け。


いにしえのMAX塗りのように白を吹き付け。


下地をほんのり残す感じでガルグレーを吹き付け。


エッジとか色が剥がれてリペイントされそうな部分に白を吹き付け。


スジ彫りや影の部分やランダムにガルグレーにレッドブラウンや黒を混ぜたダークガルグレーを吹き付け。

これで基本塗装は完了ですが全然思ってたようにはならなかった悲しみ…


基本色はガルグレーにしましたがコックピットハッチは赤にするので、
ガイアノーツのスカーレットを吹き付け。


エッジや影の部分に赤を吹き付け。


中央部分にサンディブラウンを吹き付け。


コックピットハッチをマスキングしてスネパーツと同様に塗装。


基本塗装完了。


ニュートラルグレーのパーツは、
黒サフ→白→ニュートラルグレー→ニュートラルグレー＋黒→ダークガルグレー
という順番で吹いたけど、白は余計でした。