無駄遣い [サム]

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サムの手と足の棒の部分は4mmと判断していたのでホームセンターで4mmの真鍮棒とアルミ棒を買ったけど、
金属だと接着とか塗装が不安なのでまたホームセンターに行くとABSの4mmパイプがあったので購入。
ABSもちょっと不安な部分があるので考えていたらエバーグリーンなら4mmがありそうなのに気付き、
模型店で4mmプラパイプと足より細い方が良いと思っていた手のために3.2mmプラパイプを購入。
加えて内側に通す補強用の真鍮釘をホームセンターで購入。

で、試してみたらエバーグリーンに釘通せず。釘無駄。
さらに、キャスト流しで両方揃った足首と胴とでバランスを見てたらどうやら足の棒の部分は5mmが良いらしく、
すでに持っている5mmタミヤプラパイプと3mmアルミ棒を使うのを決定。
今回買った中で使うのは手の棒のエバーグリーンの4mmプラパイプだけというもったいなさです。

ひさしぶりにサム [サム]

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連邦驚異のメカニズム。

瞬間接着剤とベビーパウダー [サム]

瞬間接着剤とベビーパウダーを混ぜた物はとても便利なので、
デュラッヘやジャーゴのバキュームフォームで余った塩ビ板の小片の中央にベビーパウダーを出しておき、
端に瞬間接着剤を垂らし爪楊枝で混ぜて使っています。

しかし最近、塩ビ板の小片の定位置である1/144のドムの胴の作りかけに置く際、
やたらと落として机の上がベビーパウダーまみれになるので不思議に思い、
以前あまりに酷かったので撮ったワンフェスの監修用写真提出直前の修羅場の机の上の写真で確認してみると…

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サムが完成してしまったせいでした。

サムの原型完成 [サム]

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サムの原型完成。
なんか湿度が高く気温も中途半端だったのでサフ吹きに失敗したような感じ。
もっと気温が低かったら暖房でなんとかなったのに残念。

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後側。
サフ吹き直前、バックパックにスジ彫りをする予定だったのを気付いたけど華麗にスルー。

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足首。

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足の裏。
広い銀河系でもサムの足の裏を作る人は百人もいないと思います。
そのくせ同時進行の1/100ドムの足の裏はツルツル。

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サムビームライフル。
くぼみは手の玉を接着するためのもの。

このサムで作りたいプランがいくつかあるのですが、サイトの方のギャラリーがサムだらけになりそうな予感。

これでやっとドムのスネに進めます。

サム、結構進む [サム]

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一見、あまり変わってないようだけど、
ちょんまげ部分を、形やモールドを仕上げて気泡を埋めて接着したり、
ダクトのガタガタした部分をキレイにしたりとか結構進んでます。

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後側。
ちょんまげ部分の後部カメラは接着後に仕上げる予定なのでこれから。
バックパックも仕上げて接着、そしてスキマをパテ埋め。

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足首は赤い部分が必要だと思ったのでスジ彫り。
形状を把握しにくかったので一度サフを吹いて確認してから修整。

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足の裏。
バーニアを埋め込んでプラ板を接着。ちょっと雑。
四隅をパテで埋めているのは、
モーターツールの先端ビットを指で回して丸いモールドを彫ったらズレた上にカッコ悪かったから。

ドムのパーツのシリコーン型作りとレジンキャスト流しにあわせたいのでこのところサム優先です。

サムの足首 [サム]

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股関節基部の間隔を決めるときに何で運まかせにしたのかな?と考えてたら足首が無かったからだと気付く。
で、作りました。
ポーズ決めがやりやすいように肩関節や股関節同様モーターツール旋盤で作ったパーツを埋め込み。
そしてまだ形出しの途中だけど気泡埋め。

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モーターツール旋盤で作ったライフル。
前後別々に作った物を接着という手順で、後部はジムの銃っぽい形に。

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胴下側修整完了。
フルスクラッチではこういった微妙なカーブのスジ彫りが多々あるので、
ハセガワトライツールのテンプレートセット2(曲線定規)があると重宝します。

サムの胴下側 [サム]

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下から見たサムの胴。
カクカクした印象にならないようにかなり丸みをもたせています。
股関節基部パーツ埋め込み&縁のスジ彫り&修整のパテ埋め。

左上みたいなスジ彫りの修整はパテ埋めの次の日とかに作業をすると、
ケガキ針や目立てヤスリがまだやわらかい修整のパテに引っぱられて、
失敗したラインを再びなぞってムカつく事になるので、
数日待ってパテを完全硬化させたほうが良いです。

股関節基部の間隔はわりと簡単に決めたのでミスをしている可能性があってちょっと不安。

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関節部分の球。
ステンレス球とビー玉を型取りしてレジンキャストにしたもの。

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製作途中のバックパック。
ココと胴下側にバーニアを埋め込むかどうか考え中。

サムの耳 [サム]

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耳かどうかはおいといて、
以前にモーターツール旋盤で作って量産していたパーツを埋め込みます。
上の2つは同時期に作っていたジグ・マックのパーツで、
下の左はザクウォーリアのプラモ向けのハンドグレネード(完成せず)。

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耳埋め込み完了。
下には肩関節基部パーツを埋め込み済み。

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コレの耳も同様に作っています。