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コブシ [ブッシュマン]

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以前基本形を出していたコブシパーツです。

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指の段差を付けました。

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反対側。

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指に丸みをつけていきます。

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反対側。

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さらに丸みをつけていたら大きな気泡が出てきたのでいったん気泡埋め。

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反対側。

頭のミサイルの穴 [ブッシュマン]

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プラパイプをカッターで転がして切ったままだと断面が荒れてるので、

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モーターツール旋盤でプラパイプの内径に合わせた接続パーツを作って、

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そのままプラパイプをスポッとはめて、

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デザインナイフの刃できれいに。

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トレカットでバリを取ったりして仕上げて、

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きれいに仕上げた方に0.5mmプラ板を接着。

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1日置いて接着材が乾いたらまたスポッとはめて、

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デザインナイフと耐水ペーパーできれいに。

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で、これを埋め込んで頭のミサイルの穴にするのです。
12個も埋め込まないといけないのです。
埋め込むのはまだ先なのに憂鬱なのです。
試作1号の時はモーターツールでおおざっぱに穴を彫ったけど今回は精度が必要なのです…

新型肩関節 [ブッシュマン]

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これまでよく使っていたモーターツール旋盤で作った汎用肩関節パーツです。

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組み合わせたらこんな感じ。
ただ、あまり角度を付けられないので…

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そこで右端のパーツを数年後に作ったわけです。

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組み合わせたらこんな感じ。
初期タイプよりは角度を付けられるようになったものの、見た目はあまりよろしくないです。

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そこで今回新たに作ったのが右のパーツです。

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角度はあまり付けられませんが見た目は良くなりました。
これを今回のワンフェスアイテムの肩に組み込みます。

腕の長さ確定 [ブッシュマン]

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本申請用に組んだ試作1号によって腕の長さが確定したので腕を仕上げていきます。

これは上腕パーツです。
長さを確定し、エッジを面取りし、ヒジ関節パーツを接着しました。
ヒジ関節部分のパーティングライン消しは手間がかかるのでその必要の無い片面型で量産する予定です。

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上腕パーツの面取りに合わせて肩パーツも面取りしました。

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腕パーツにはヒジ関節パーツの凹パーツを埋め込み。

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組み合わせたらこんな感じ。

ヒジ関節 [ブッシュマン]

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「本申請も乗り切ったし今月いっぱいはのんびりプラモでも作ろうかな」
などと思ったのですがそんな事をしてるからまたギリギリになってしまうと気付いたのでもう再開です。
感心ですね。

というわけでモーターツール旋盤でヒジ関節を作りました。
ケガキ針で1本スジ彫りを入れてそのスジにディバイダをあてて等間隔のスジ彫りを入れていきました。

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ヒジ関節パーツに合わせてヒジ関節パーツのはまるパーツを作りました。

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組み合わせたらこんな感じ。

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フリーポーズ式で曲げられます。

 [ブッシュマン]

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腕です。
手首につながる円柱状パーツがはまる部分を彫りました。

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モーターツール旋盤で手首につながる円柱状パーツを作りました。

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組み合わせたらこんな感じ。

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モーターツール旋盤で手首に埋め込む関節パーツを作りました。

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組み合わせたらこんな感じ。

腹部前面の段になった部分 [ブッシュマン]

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腹部前面の段になった部分用に盛ってたパテです。

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形を出して腹部に接着。

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きれいに仕上げました。

腕の形出し [ブッシュマン]

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肩です。
これから丸みをつけていきます。

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上面と下面に目安の線引き。

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ゆるやかなカーブをつけました。

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次は上下を削って丸みをつけます。

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再び上面と下面に目安の線引き。

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上下を削って丸みをつけました。

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側面の4面完了。

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上面に丸みをつける目安の線引き。

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上面にも丸みをつけました。

これだけ丸みをつけていてもレジンキャスト化すると収縮してただの立方体に近くなるのが悲しいところです。
でも、逆に言うとただの平面のままだとレジンキャスト化による収縮で面が凹んでしまうので必要な手順と言えます。

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同様の手順で上腕にも丸みをつけました。

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組み合わせたらこんな感じ。
大きさは見切り発車的な面もあるのでちょっと不安です。

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続けて腕にも丸みをつけました。

胴と腰とモモのすり合わせ [ブッシュマン]

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モモです。
ヒザ関節パーツがはまる部分を彫りました。

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メンタムを塗ってヒザ関節パーツ用のパテ盛り。
パテが硬化したら1度剥がし、すぐ元の場所に戻して完全硬化させます。

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下から見た胴です。
腰パーツがはまる部分をすり合わせながらおおまかに彫りました。

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下から見た腰です。
ここもモモとすり合わせながら彫りました。

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胴と腰を組み合わせたらこんな感じ。
マスキングテープはエッジの保護のために貼ってます。

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腰と組み合わせたらモモが長すぎだと気付いたので真ん中あたりをのこぎりで切って短縮しました。
いつものパテを挟んでムギュだとずれるので瞬間接着剤で接着してます。

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クララが立ったよ。

胴と頭 [ブッシュマン]

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胸部パーツと腹部パーツを接着したスキマを埋めてきれいに仕上げたのでモールドを彫ります。
まずは目安の線引き。

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デザインナイフで彫って、スジ彫りも加えました。

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腹部前面の段になった部分を作るべくメンタムを塗ってパテ盛り。
パテが硬化したら1度剥がし、すぐ元の場所に戻して完全硬化させます。

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胴の形がほぼ確定したので胴に乗せバランスを見ながら頭も形を仕上げていきます。
あまり似ていなかったのでキャノピー部分にパテを盛ってみたらいい感じ。

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デザインナイフでおおまかな形出し。
かわいらしさが出てきました。

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修整のパテを盛って完全硬化待ち。

頭部と胴と腰 [ブッシュマン]

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頭部と胸部と腹部と腰の続きのタイトルを「その〇」と付けると決めたのに胸部と腹部を接着して胴になったため、
頭部と胴と腰というタイトルで再スタートです。
頭部の精度の向上、胴の胸部と腹部のフィット感の調整、腰のさらなる小型化でだいぶ進みました。

ちなみに350g→215g→192gと減ってきた頭部&胴は157gまで減りました。

足首関節 [ブッシュマン]

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足のパーツがそろってきたので足首関節を作ります。
上面をいつもの足首関節同様に半円状に削りました。

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横から見るとわかりやすいです。

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スネ側には半球を接着。

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いつものフリーポーズ関節です。
傾かせられる角度がちょっと足りないような気もするけど、
大股開きで立たせるメカじゃないから大丈夫な気もする。
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