バックパックのパテ盛り [ズゴッホ]

wf606.jpg
頭パーツに首パーツを接着&スキマをパテ埋め。

wf607.jpg
きれいにしました。

wf608.jpg
背中です。
バックパックの位置決め用のくぼみをモーターツールで掘っています。

wf609.jpg
背中一面にメンタムを塗ります。
それ以外はマスキングテープで保護。

wf610.jpg
何度かに分けてパテ盛り。
ある程度パテが硬化したら一度外してからすぐまた元に戻してパテを完全硬化させます。

wf611.jpg
首の部分にセロハンテープを貼ってからのど元部分のパテ盛り。
こっちは一度外す事はせずにそのまま完全硬化させます。

 [ズゴッホ]

wf596.jpg
腕です。

wf597.jpg
まず基準にする平らな面を作ってからコンパスで円を描きます。
(この基準の面も絶対というわけではなく臨機応変に作り直します。)
それから全体を削っていきます。

wf598.jpg
横から。

wf599.jpg
上腕です。
モーターツール旋盤で作ります。

wf600.jpg
精度が必要だと思う部分をレジンキャストにしました。

wf601.jpg
徐々に仕上げます。

wf602.jpg
ほぼ形が出せたのでいったんモーターツールから外します。

wf603.jpg
着色したパテ盛り。

wf604.jpg
完全硬化前に彫刻刀で境界線を出します。

wf605.jpg
境界線が出せたので再びモーターツールに付けて削りたいけど、
両足が揃った体とのバランスを見る必要があると思うので両足が揃うのを待ちます。

あと、冬のワンフェス当選でした。

首の穴 [ズゴッホ]

wf585.jpg
首ができたので胴に首用の穴を掘りはじめます。
初期段階はモーターツールでガーっと掘ります。

wf586.jpg
首とすり合わせながら徐々に大きく、深く。

wf587.jpg
首に、設定画に合わせて削るための目安の線を引いてみます。

wf588.jpg
慎重にすり合わせながら首と首の穴を削っていきます。

wf589.jpg
設定画っぽくなってきました。

wf590.jpg
裏返した首。

wf591.jpg
首の穴。

wf592.jpg
違う角度。

wf593.jpg
首を乗せたらこんな感じ。
埋まりすぎっぽく見えてるのはまだ首の関節を組み込んでないからです。

wf594.jpg
頭も乗せたらこんな感じ。
ほぼ大丈夫みたいなのでパテで気泡を埋めます。

wf595.jpg
横から見た設定画ののど元にはもう1つ再現すべき線があるのでまだ完成ではないです。

腰とモモ [ズゴッホ]

wf578.jpg
腰です。

wf579.jpg
着色したパテ盛り。

wf580.jpg
完全硬化前にデザインナイフで形を出してから修整のパテ盛り。
完全硬化したら薄く削る予定です。

wf581.jpg
モモです。

wf582.jpg
丸刀の刃先で丸みをつけるパテ盛り。

wf583.jpg
完全硬化後に耐水ペーパーで形を整えてから、
黄色の部分とオレンジの部分を別パーツっぽく見せるために境界部分をデザインナイフの刃先でカリカリ彫ります。
本来ならこの作業はオレンジの部分を作った時点でやっておくべきなのになんでやってなかったのかとお説教をしたい気分です。

wf584.jpg
サカサマにしてみた図。

似たようなモモを3種も作ってきたので飽きました…

足首のフィン完成 [ズゴッホ]

wf573.jpg
足首のフィンの小さい方完成。

wf574.jpg
接着。
スキマは瞬間接着剤とベビーパウダーを混ぜた物で埋めます。

wf575.jpg
接着した部分を耐水ペーパーできれいにして完成…
かと思ったらボリューム感がイマイチだったのでパテ盛り。

wf576.jpg
パテが完全硬化したら形を整えてフィン完成。

wf577.jpg
足の裏はまだだけど形的には完成です。

 [ズゴッホ]

wf563.jpg
裏返した頭です。
首のパテを盛るのでテープを貼ってます。

wf564.jpg
数回に分けてパテ盛り。

wf565.jpg
首。

wf566.jpg
頭を乗せてみた図。

wf567.jpg
バランスを見ながら削ります。

wf568.jpg
首の後ろ側はエッジがあると思い込んで作ってたけど設定画をよく見ると曲面を表現している線だと気付きました。
でも左右対称に作るのにはエッジがある方が確認しやすいのでギリギリまでエッジを残して作業。

wf569.jpg
慎重に削っていきます。

wf570.jpg
頭に線を引いて左右対称になっているかをディバイダで確認。

wf571.jpg
ほぼ形が出せたのでセロハンテープで仮に固定したらこんな感じ。

wf572.jpg
横から見た設定画ののど元部分はいろんな線があるので厄介そうです。
とりあえずここで気泡をパテ埋め。

胴にバキュームフォームパーツを埋め込んだ続き [ズゴッホ]

wf557.jpg
バキュームフォームパーツからレジンキャストパーツを抜き取りました。

wf558.jpg
はみ出た部分をキレイに削り落としてからコンパスで目安の円。
レジンキャストパーツの中心の突起がここで役立ちました。

wf559.jpg
これも腹パーツといっしょに作っていた半球です。
高さを調節し終えて目立てヤスリで瞬間接着剤が流れる溝を削ってます。

wf560.jpg
接着。

wf561.jpg
気泡埋めのパテを削り落とした腰パーツと並べてみた図。
設定画の正面のと横から見たのとでは腹部分の見える幅が違っているので、
球体のフリーポーズ関節にしてどちらにも対応できるようにしてみました。

wf562.jpg
セロハンテープで仮に固定するとこんな感じ。

足首のフィンの小さい方 [ズゴッホ]

wf546.jpg
気泡を埋め終えた足首のフィンです。

wf547.jpg
接着。
スキマ埋めは強度が必要かなと思ったので瞬間接着剤とベビーパウダーを混ぜた物で。

wf548.jpg
今度は小さい方です。

wf549.jpg
銅粉を付けてすり合わせ。

wf550.jpg
今回はちゃんと接着前に黒く塗りました。

wf551.jpg
接着。

wf552.jpg
ガシガシ削ります。

wf553.jpg
分割して目安の線引き。

wf554.jpg
バランスを見たらちょっと違う気がしたので…

wf555.jpg
もう一度接着して削る事に…

wf556.jpg
できたので気泡を埋めます。

胴にバキュームフォームパーツを埋め込む [ズゴッホ]

wf539.jpg
以前、腹パーツをモーターツール旋盤で作った時にいっしょに作ったパーツです。
中心に突起があるのは中心がわからないと後で困るからです。

wf540.jpg
バキュームフォーム。

wf541.jpg
下から見た胴パーツです。
まずは目安の線引き。

wf542.jpg
モーターツールで穴を掘ります。

wf543.jpg
バキュームフォームパーツに銅粉を付けてはめ込んでグリグリ回して外し、
銅粉が付着した部分を慎重に削って仕上げます。

wf544.jpg
ピッタリな穴が掘れたので、
瞬間接着剤が流れる溝を三角刀で彫ります。

wf545.jpg
スキマに瞬間接着剤を流し込んで固定。
『瞬間接着剤がヒケたら再度瞬間接着剤を流す』を数回繰り返したら完全硬化を待ちます。

足首のフィン [ズゴッホ]

wf525.jpg
足首です。
L とR が書いてあるとキットを作る人が便利だと思うのでまず下書き。

wf526.jpg
三角刀で彫ります。

wf527.jpg
机の上に転がっていたパテの塊。
盛る作業で余ったパテでいろんな大きさの塊を作っておくと役立ちます。

wf528.jpg
おおまかに削ってみた図。
足首のフィンです。

wf529.jpg
足首側に銅粉をつけてすり合わせてフィットさせます。

wf530.jpg
ある程度形になったので左右を接着。

wf531.jpg
ところが黒く塗るのを忘れてたので接着したのをはがしました…

wf532.jpg
ペンで黒く塗ったので境界がよくわかります。

wf533.jpg
バランスを見ながら削ります。

wf534.jpg
ほぼ形が出せました。

wf535.jpg
分割して確認。

wf536.jpg
薄く削るための目安の線引き。

wf537.jpg
ほぼ仕上がった感じ。

wf538.jpg
大丈夫そうなのでパテで気泡を埋めて完全硬化させます。

腰前面 [ズゴッホ]

wf518.jpg
腰です。
腰前面は設定画だと面取りしてるだけのようにも見えますが一段低くなっているようにも見えます。
で、一段低くなっているほうが立体映えするのでそうします。

wf519.jpg
コンパスを使って目安の線を引きます。

wf520.jpg
三角刀で彫りはじめます。

wf521.jpg
徐々にフチを薄くしていきます。

wf522.jpg
平刀でなだらかにします。

wf523.jpg
耐水ペーパーで仕上げます。

wf524.jpg
気泡や彫りすぎた部分をパテ埋めして完全硬化待ち。

足首に角度をつける [ズゴッホ]

wf508.jpg
なんかひさしぶりで何をやろうとしてたか忘れてるのを思い出しつつ再開です。
シリコーンゴム型で増やした足首です。

wf509.jpg
さかさまにして目安の線を引きます。

wf510.jpg
足の裏を平らに削ったら今度は斜めに削る目安の線を引きます。

wf511.jpg
斜めに削って足首に角度がつきました。
これは右の足首ですが左の足首も同時進行しています。

wf512.jpg
歪みを修整します。

wf513.jpg
正確に左右対称を出す作業の下準備として左右の足首を極少量のゼリー状瞬間接着剤で接着します。
ガッチリ接着してしまうと後で外れなくなって困ります。

wf514.jpg
耐水ペーパーで形を整えます。

wf515.jpg
正面から。

wf516.jpg
パカッと分割、足の裏の面を0.5mm程削る、仕上げのペーパー掛けの手順。

wf517.jpg
パテで気泡を埋めて完全硬化待ち。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。