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小さいカメラと上腕 [ターミネーターポリス]

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小さいカメラ基部をきれいに仕上げました。

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モーターツール旋盤で作った小さいカメラを接着。

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頭頂部のカメラも仕上げました。

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モーターツール旋盤の作業が続くついでに上腕も作ります。
これはヒジ関節の球です。

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上腕部分も作りました。

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球を接着して上腕完成。

頭の中を進める [ターミネーターポリス]

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前回までの頭の中です。

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口のパイプが通る部分を削りました。
そして上のカメラの上部に調整のパテ盛り。

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後部のパイプ受けを削り出して接着しました。

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上のカメラの上部に盛ったパテを削ってつながりを自然にしました。
そして小さいカメラ基部のパテ盛り。

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完全硬化前に形を出しました。

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修整のパテを盛って完全硬化待ち。

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頭頂部にカメラがある設定画はありませんが劇中に描かれている場面もあるので作ります。
まずはパテ盛り。

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完全硬化前に形を出して修整のパテを盛って完全硬化待ち。

足首関節と肩関節 [ターミネーターポリス]

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足首関節です。
毎回同じ作り方です。

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半球をスネ下部に接着。

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足がつながりました。

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今回はいつも使っている肩関節とは大きさが合わないのでモーターツール旋盤で新造しました。

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組み合わせたらこんな感じ。

カメラとモモ [ターミネーターポリス]

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上下のカメラの視線のズレが気になったので上のカメラを取り除き、作り直したのを角度調整して埋め込みました。

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左が前回ので、右が今回のやり直し版です。
自然になりました。

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モモに進みます。
ヒザ関節パーツのエッジを面取りしました。

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ハイスピードモードで作ったモモです。
丁寧に作っていたヒザ関節をハイスピードモードで失敗して台無しにするのが怖かったので、
ヒザ関節を型取りしてレジンキャストにしてパテを盛ってハイスピードモードで作ったのですが、
奇跡的に絶妙なバランスに仕上がりました。
作り直して再び奇跡が起きるとは全く思えないのでこれを生かします。

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モーターツールでレジンキャスト部分をギリギリまで削り、ペンチで無理矢理剥がして取り除きました。
欠けたり余計な部分を削ったりしてしまいましたがなんとか使えそうです。

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丁寧に作っていたヒザ関節パーツを差し込んで接着。
絶妙なバランスのままです。
ラッキー。

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とはいえ、ハイスピードモードで作った部分は精度が低いので修整のパテ盛り。
これから精度を上げていきます。

頭の中 [ターミネーターポリス]

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頭の中です。
ハイスピードモードで仕上げた頭を踏まえて微調整しました。

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口の部分のパテ盛り。

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形を出しました。

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ダクト部分を彫り込みました。

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モーターツール旋盤で作ったカメラを接着。
口先からこのカメラの部分までのカーブが萌えるポイントなので慎重にラインを出しました。

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モーターツール旋盤で作った上のカメラを接着。

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2つのカメラは中心からズレた位置にあると解釈しました。

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理由は頭のカバーの分割位置が中心ではないからです。

小さなパーツを作る [ターミネーターポリス]

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モーターツール旋盤で手首というか腕のツメの基部を作りました。
月曜日に本申請を終えヘロヘロな時期なのにもう作業を再開してるとはなんて感心な人なんでしょう。
すばらしいですね。

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組み合わせたらこんな感じ。

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ついでに作ったパーツ。
左からバックパック横のモールド、肩アーマーのモールド、腕のツメの関節パーツです。
最近、モーターツールが新型になって回転がスムースで速いため回転を支える指が熱い…

これらはどれも複数個必要なのでシリコーンゴム型を作って増やします。

頭と頭の中 [ターミネーターポリス]

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頭パーツの汚くなった断面にパテを塗り、テープを貼ったプラ板にムギュッと押し付け。

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完全硬化したらはがします。
少しパテ埋めが必要な部分もありますがきれいになりました。

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余分なパテを落としフチを薄くしました。

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頭の中に進みます。
まずは目安の線引き。

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両サイドを削って一段低くしました。

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こんどは斜めに削る目安の線引き。

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両端を斜めに削りました。

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ぴったり。

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ぱっかーん。

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でも、頭の中が干渉してこれ以上閉じられないから閉じるバージョンはあきらめてるのであった。

本申請の締め切りが迫ってきてるので、
とりあえずこれまで作ってる部分を型取りして本申請用の1体を仕上げるといういつものパターンに突入です。

ヒザ関節のモールド [ターミネーターポリス]

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ヒザ関節のモールドを彫るので目安の線を引きます。

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ケガキ針を使い目安の線を引く要領でスジ彫りしました。

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目立てヤスリでスジ彫りを深くします。

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スジ彫りを三角刀で広げ耐水ペーパーできれいに仕上げました。
モールドが完成したと思い設定画と見比べるとモールドの太さが全然足りてなかったので…

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三角刀で広げる所からやり直してヒザ関節のモールドほぼ完成。

足首横のモールドとヒザ関節 [ターミネーターポリス]

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足首横のモールドを仕上げました。

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おゆまるで型取り。

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反対側にセロハンテープを貼ってポリパテを詰めたおゆまる型をムギュッと押し付け。

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2時間ほど経ったらおゆまる型を外します。
表面が多少荒くなった部分もありますがまあまあOK。

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余分なパテを落とし、剥がして形を整え、慎重に位置決めして接着し、荒れた部分とかをパテ埋め。

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きれいに仕上げました。

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ヒザ関節パーツです。
幅がありすぎな気がしたのでのこぎりで切って幅詰めしました。
少しのズレも許されないので、いつものパテをはさんで接着ではなく瞬間接着剤で接着してます。

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ヒザ関節パーツに胴粉を付けてすり合わせては精密ドライバー彫刻刀でカリカリ削るという作業を繰り返し、
ヒザ関節パーツがはまる部分を地道に掘りました。
トータルで16時間カリカリカリカリと…

ヒザ関節が少し大きすぎるような気がする、でもこれで行くのだ。

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横からみた図。

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けっこう曲げられるよ。

頭の分割 [ターミネーターポリス]

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気泡を埋めてた頭をきれいに仕上げてあご部分を接着しました。

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横から見た図。

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あご部分を仕上げました。

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段差があるのでパテ盛り。

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パテが完全硬化したらきれいに仕上げます。

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目安の線を引いてスリットを彫りました。

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頭パーツを分割する方法としてボール盤で0.7mmの深い穴を一直線に並べて開け、
それをガイドにのこぎりで切るというプランを立てて実行に移したのですが…

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1個目の穴を開けてドリルの刃を抜く際に頭パーツもバイスから外れグルグル回ってドリルの刃がポッキリ折れて、
そのまま頭パーツがバイスに叩きつけられて傷だらけになるという惨事に。

仕方ないので0.6mmの浅い穴を頭頂部のみに開けるプランに変更して実行しました。

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まず頭頂部の穴に沿って頭頂部のみをハイパーカットソーで4mm程の深さまで切り、
前後のカーブの部分は目安の線を引き、カッターで切り込みを入れ、それに沿ってエッチングソーで切りました。

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のこぎりでは4mm程の深さまでしか切ってないので、
残りは裏側からモーターツールで掘って頭を分割するという野蛮なプランの実行です。

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さらに野蛮に裏側をガッツリ掘る事にしました。

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頭を分割できたのでモーターツールでフチの部分を薄くしました。
断面が汚いのでこれからきれいにしていきます。

スネ [ターミネーターポリス]

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スネです。
コツコツ精度を上げてました。

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パイプのはまる部分を彫りました。

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正面から。
最初はモーターツールで慎重に彫って、
途中からは失敗が怖いのでピンバイスにビットをくっつけて手でくるくる回して仕上げました。

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パイプを突っ込んでみたらこんな感じ。
この部分は面がきれいにつながるか設定画を疑ってましたがきれいにつながって驚きました。

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後ろ側です。
ここも難しそうです。

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とりあえずダムの両脇の角を丸くするためにパテ盛り。

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ヒザ関節パーツです。

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これから地道にすり合わせていきます。

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ダムの両脇の角を丸く仕上げました。

襟と頭 [ターミネーターポリス]

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襟の部分を薄く削ってたら先端部分の面のつながりがスムーズでないことに気付きました。

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解決策を思い付いたのでパテ盛り。

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シンプルかつキレイに面がつながりました。

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襟の部分が決まったので頭も仕上げていきます。

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線を引きつつ丸みを付けていきます。

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大胆に丸くしても大丈夫と気付いたので多めに線引き。

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ほぼ形が出せましたが気泡が邪魔で正確な形状判断が難しいのでパテ埋め。

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モーターツール旋盤で側頭部の突起や足首のパイプ受けとかを作りました。
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